⑦特殊アタッチメント式部分入れ歯:ミニSGアタッチメント(治療最低金額の目安:80万円)

完全オーダーメイドのドイツ式入れ歯と違い、こちらは、セミオーダーメイドのような作りになっているので、ドイツ式入れ歯と比べ、比較的安価で作成が可能です。

基本的には自分の歯を支えにするのですが、ドイツ式入れ歯と若干作りが違います。
大きな利点は、ドイツ式入れ歯と比べ費用が安価で保険の入れ歯よりも残りの歯に負担をかけず、更に使いやすいといった所です。
欠点としては、ドイツ式入れ歯と違い内外冠のような二重構造になっていないので、壊れた時の修理が難しいという点です。

患者様の年齢・性別:70代・男性
治療期間:約1年半(インプラント治癒待ち期間も含む)
主訴:奥歯に入れ歯を作りたい。
費用(概算):80万円
リスク:他の歯がダメになった時に再度治療が必要。アタッチメントのゴムが緩んだら、歯科医院で取り換える必要がある。

院長ブログより抜粋

下の写真を見て下さい。70代の患者様です。奥歯に入れ歯を作りたいと来院されました。

症例症例

上アゴ(写真右側)をみると左右の奥歯が4本足りません。残された歯の状態は、比較的良好でした。
当院は、ドイツ式入れ歯が専門です。
ドイツ式入れ歯は、すべての装置がオーダーメイドですが、今回は一部既製品の装置を使用した部分入れ歯を計画しました。

ミニSGアタッチメントと呼ばれている装置です。ドイツ式入れ歯以外も得意ですので、ご紹介します。

治療開始、金属冠を全て除去しました。
写真右側の銀色の部位は、歯髄と呼ばれる神経組織が除去されていたため、マンホールの蓋のようにキャップをして根っこだけを保存してあります。

症例

そこに連結補強されたセラミック冠を装着します。

症例

左右の奥歯のセラミック冠をよく見て下さい。
何か突起物が付いています。これが、ミニSGアタッチメントです。
分かりやすく模型で見てみましょう。

症例症例

この突起に入れ歯がはめ込まれます。

下の写真が、入れ歯に埋め込まれた仕掛けです。

症例

セラミック冠はすべて連結されています。

症例

前歯に2カ所、突起がありますが、これは歯科技工士さんがセラミック冠を調整するために直接触って汚染しないように器具でつまむために付いています。もちろん、セットする時に、この突起は削除されます。

そして、セラミックの歯と奥歯の入れ歯はこのように装着されます。

症例

また、この入れ歯には、保険の入れ歯によくある銀色の留め金がなく、とてもすっきりしているのがわかります。

症例症例

お口の中は、こんな感じで、横から見ても、スッキリしています。

症例症例

よくある保険診療の入れ歯は、留め金を引っかけた歯の周りに食べかすが溜まりやすいです。
高確率で虫歯になるのですが、このタイプの入れ歯はそのリスクは格段に減ります。

さらに、全ての歯が連結補強されているので、残された歯の負担が減ります。
部分入れ歯を入れた方なら経験があると思いますが、部分入れ歯を装着すると、留め金を引っかけた支えの歯が揺れてきます。
そして、数年で歯を失うことが多く、少しずつ総入れ歯に近づいていきます。
この患者様のように、残された歯を連結補強するのは、そのリスクを最小限に抑えるためなのです。
手間はかかりますが、結果的に時間の節約になります。
歯が抜ける度に、歯医者さん通いの必要が無いからです。
中高年のみなさん!人生の貴重な時間の節約になりますよ。
入れ歯の悩みなんか忘れて、人生を楽しんでください。
入れ歯で、悩んでいる時間がもったいないですよ。

①保険治療(治療費の目安:数千円)
②ドイツ式レジリエンツ式部分入れ歯(治療最低金額の目安:80万円)
③ドイツ式総入れ歯治療・上下一組(治療最低金額の目安:100万円)
④全ての歯を失った方の高度なインプラント(治療最低金額の目安:250万円)
⑤ドイツ式総入れ歯で難症例(治療最低金額の目安:100万円)
⑥ハイブリットなドイツ式入れ歯(治療最低金額の目安:100万円)
⑦特殊アタッチメント入れ歯(治療最低金額の目安:80万円)
⑧ノンクラスプデンチャー(治療最低金額の目安:10万円)
⑨やわらかいシリコンの入れ歯(治療最低金額の目安:15万円)

無料カウンセリングをおこなっております

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