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2021年6月24日

70歳以上の入れ歯のあなた!超高齢化社会の救世主、ドイツ式入れ歯をご存じですか?

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  今回のお話は
「歯科オタクの診療日記・本日の1枚 2017/0731」
「超高齢化社会の救世主、それがドイツ式入れ歯です!」

 当院は入れ歯とインプラント治療に力をいれているので、
歯を失ってお悩みの方が毎日お見えになります。

そして来院される方の半数以上は、治療を終えられて、メンテナンスや定期検診の方です。

 と言うことで、本日の1枚です。
5年前にドイツ式入れ歯治療を終えた、80代の患者様です。
「前歯が折れてしまった」
と慌ててご来院されました。
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お忙しかったようで、メンテナンスは約2年間お休みされていましたが
歯の破損の他には特に異常はありませんでした。
但し、人工の歯の境目に汚れが付着していたので清掃予定です。

 当院は、院内に歯科技工士さんが常勤していますので、
今回のような場合でも即日に修理が可能です。

 下の写真が修理後の状態です。
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お口の中に装着するとこんな感じです。
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咬みあわせの調整をして、プロの歯科技工士さんが汚れを除去します。
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いかがですか?
歯科技工士さんが常勤していない医院でも簡単な修理はできますが
こんなに綺麗には仕上がりませんよ~!

ちなみにこの入れ歯は
ドイツ式テレスコープ義歯です。
入れ歯を外すと仕掛けが出てきますよ。
メンテナンスをお休みされていたので、少し歯肉に炎症がありますね。
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上の入れ歯はレジリエンツテレスコープ義歯です。
内冠と呼ばれる冠が装着されていますよ。
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この上に入れ歯がはめ込まれるのです。
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裏側はこんな感じです。
はめ込まれる部分に穴が空いています。
ここに歯に装着された冠がはめ込まれると、
入れ歯の横揺れが防止されて安定性が向上します。
日本の歯科大学では、教育されない入れ歯の仕掛けです。

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下の入れ歯がフリクションピンテレスコープ義歯です。
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模型でお見せしますね。
4本の歯に装着された冠が連結されています。
個々の歯の負担を減らすためですよ。
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そこに、解りづらいですがこんな溝が彫り込まれています。
この溝に、入れ歯に装着されたピンがはめ込まれて安定するのです。
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そこに、入れ歯がはめ込まれます。
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裏側は、歯に装着された冠がはめ込まれる穴が空いていますよ。
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このタイプの入れ歯は、残りの歯がすべてダメになり抜くことになっても
総入れ歯に改造して使い続ける事が可能です。

最初は費用がかかっても、修理しながら長く使用できますよ。

 歯科治療は体力が必要です。特にご高齢になるといつ身体の調子が悪くなるか解りません・・・。
そんな時でも、簡単な修理で使い続ける事が可能なこの入れ歯は

これからの超高齢化社会の救世主です。
ドイツ式入れ歯は、佐野市近郊では当院のみのお取り扱いです。

是非ご相談下さい。

ではまた


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目黒歯科医院

目黒歯科医院 院長 目黒 伸行

医院サイト:
http://www.meguro-shika.jp/

こんにちは。佐野市で唯一ドイツ式入れ歯を手がけ、難症例のインプラント治療にも対応する「目黒歯科医院」です。

当院には、歯のことで長年にわたって悩まれ、満足のいく入れ歯やインプラントの治療を求めて何軒も歯科医院をまわってこられた患者さまが多く来られます。宇都宮や県外からわざわざ来院されることも珍しくありません。
そんな患者さまのご期待に応えるために、できるだけお気持ちに寄り添い、満足いただける治療をご提供するために努力してきました。
本気で治したい、心から健康になりたいという方のご期待に応えること。理想の治療を求めてくださる方に、満足していただける治療をご提供することが私の願いであり、幸せでもあるのです。

院長 目黒伸行