こんにちは、目黒歯科医院です。
今日は歯ブラシと歯間ブラシの連続技について少しお話していきます。
皆様は、歯磨きをするときに、歯間ブラシや糸ようじ(フロス)を使用しますか?
たぶん、答えは人によってまちまちだと思います。
「たまにフロス(または歯間ブラシ)を使うかな」
「毎日、最低でも一回は使っています」
「まったくやってないよ」
「気づいたらやるようにしています」
たぶん、ざっくりあげるとしたらこの辺のお答えが多いのではないでしょうか?
この中で一番良い答えは「毎日最低でも一回はフロス(歯間ブラシ)を使用しているよ」と言う方です。
まず、フロスや歯間ブラシの習慣が無い方は習慣をつけることから始めていきましょう。
さて、歯間ブラシやフロスを使用している方も、さらに有効な使い方があるので、ここもちょっとお話していきましょう。
では、歯間ブラシやフロスを使用されている方は、歯磨きの後と前、どちらにフロス(歯間ブラシ)を使用していますか?
歯ブラシの前に使用している方、後に使用している方。
ここで意見が割れてくると思います。
そして、目黒歯科医院では、歯間ブラシは歯磨きの前に使用することをオススメしています。
それは、なぜかというと・・・。
皆様は歯磨き粉など、使用することが多いと思います。
歯磨き粉にはフッ素を筆頭に、さまざまな薬液が配合されています。
その時、歯と歯の間に汚れが詰まっていると、歯の間に、しっかりと薬液が入って行ってくれません。
イメージとしては、細かい所からお掃除して、最後に歯ブラシでしっかり磨くような感じですね。
せっかく歯間ブラシや、フロスを使用していただいているなら、効果的な方が良いですよね?
是非、フロスや歯間ブラシを歯ブラシの後にやっている方は、順番を逆にしてみてください。
また、フロスや歯間ブラシを使ったことが無いから解らないといった方は、是非一度目黒歯科医院にお越しください。
スタッフが歯間ブラシのサイズの確認やフロスの入れ方などを詳しくお話させていただきます。
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