2021年11月19日

院長紹介


右の写真は白黒写真で時代を感じますが、幼少期の写真です。

私にもこんな可愛い?時代がありました。現在も変わりませんが、小さい頃から弱虫で注射が大嫌いでした。幼稚園の予防接種の時に脱走して、保母さんに追いかけられ泣きながら自宅まで走って帰った事もあります。逃げ足だけは速かったです。今では、髪も無くなり見た目は変わり果てましたが、50年後の私にぜひ会いに来て下さい。
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患者様に最良の治療のご提案

私たちは、来院される患者様の思いを大切にする診療を心がけています。 そのため、ご相談時は時間をかけて、お話を聞かせて頂きます。

そして、患者様のご要望を詳しくお聞きし、その願いが叶う治療を提案します。
安心と信頼、そして治療後には、「治療を受けて良かった」とご満足いただける医院であるように日々努めています。

イーストワン歯科本八幡 院長 東郁子 先生からの推薦文

私が所属するIPSG包括歯科医療研究会で目黒先生は10年以上VIP会員として研鑽されております。後から入会した私の初歩的な質問にもわかりやすく適確に説明してくれます。 IPSG包括歯科医療研究会は元日本歯科大学歯学部高齢者歯科 元教授 稲葉繫先生が顧問であり歯科会ではとても有名な先生です。 約30年前にドイツに大学教授として留学された際、正統派のドイツ式入れ歯を日本に持ち帰り紹介した先生です。そして30年40年使用しているドイツ式入れ歯の患者様を数多く手掛けています。 その稲葉先生が認めたvip会員だけが直接の指導を受けられます。 毎週毎週、目黒先生は佐野市から東京まで遠いところを勉強に通われています。 稲葉先生からは一つの虫歯だけでなく総入れ歯も含め顎関節や噛み合わせなどお口の中全体を包括して診る力、治療を学んでいます。

目黒先生はとても勉強熱心な先生で年に1度しか開催されない総入れ歯の3日間セミナーを10年連続で受講され稲葉先生からも表彰されました。(こんなことは過去に例がありません。)
総入れ歯は無から有を作るので歯科の総合的な知識、技術が必要です。そして歯科技工士がどのようにして総入れ歯を作っているのかがわかっていないと適確な指示や助言ができません。
皆さん驚かれるかもしれませんが歯科治療のなかで総入れ歯が一番難しいのです。
総入れ歯を習得すればドイツ式入れ歯やインプラント治療が成功すると言っても過言ではありません。
インプラント治療をお勧めする先生はインプラント治療しかできないので患者様がインプラントをやりたくない、と言っても見た目が良く噛むことができる他の手段を知らないし出来ないのです。
目黒先生はインプラント治療にも精通しているのでインプラント治療とドイツ式入れ歯の混合した治療ができる数少ない先生です。
色々な先生方が歯を削って型取りした模型を扱う歯科技工士さんからは目黒先生は丁寧で繊細な治療をされる先生として大絶賛されています。
ほとんどの先生は被せてしまえば見えないからと一番重要な歯を削る、型をきちんと採るという工程をいい加減にしています。

目黒先生はなかなか褒めない稲葉先生にも歯科技工士にも認められている腕の良い先生で面倒見が良く親身になって話を聞いてくれるので安心して診てもらえます。私も歯列矯正が終わったら被せ物の治療をお願いしています。
皆さんも目黒先生に治療してもらえたら幸せですよ。
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自費専門歯科技工士 飯塚ゆうじ先生からの推薦文

私はインプラントや特殊な入れ歯をメインに取り扱う、自費専門の歯科技工所に勤務しています。当社は、自費専門技工所として全国の歯科医院及び同業者様からお仕事の依頼を受けています。
その中でもドイツ式入れ歯(テレスコープ式部分入れ歯)の分野では、日本の草分け的存在で有り、経験年数や症例数等、実績では間違いなく全国トップレベルです。
同業者様への技術指導も行なっています。
さらにもう一つの柱として、インプラント治療にも精通しているため、ドイツ式入れ歯とインプラント治療を融合させた高度な症例にも的確に対応可能な数少ない技工所です。
私は歯科技工士専門学校を卒業後、数年間は保険診療中心の歯科技工所に勤務していました。流れ作業で朝から晩まで、ただ単に数をこなす日々です。技工物の質より、数が優先されます。あまりにも薄利な保険診療の仕事ですから仕方がないとは言え、医療に関わる者として疑問を感じ現在の会社に転職したのです。
義歯は、人工臓器です。義足や義手のように失われた身体の一部として機能し、患者様の生活を支えています。さらに、審美歯科分野では美しい口元を復元し、精神的にも失われた自信を取り戻し生活の質を向上させる事にもつながります。
そんな義歯を生み出す、歯科技工士という仕事に誇りを持っています。
私は、医療に関わる者として、技術者として妥協したくありません。
高品質で精度が高く、美しい技工物製作を追求しています。
そのために日々研鑽しているのですが、実は歯科技工士だけの力では無理なのです。
歯科医と歯科技工士が共に精度を追求して初めて高品質な義歯が完成します。
多くの歯科医院様と仕事をさせて頂きましたが、私達歯科技工士は、歯の削り方、歯型の精度、咬みあわせの記録の採り方、さらに入れ歯の設計など、一番身近で取引先の仕事を見ています。これらの治療精度が低いと、歯科技工士がどんなに精度を追求したくても無理なのです。見た目は綺麗に仕上がっても、精度が高い義歯とは言えないのです。長持ちしません。それなのに高額な自費診療にもかかわらず、治療精度にこだわっている歯科医が実はとても少ないように感じます。もしかしたらこだわっていても、治療技術が伴わないのかもしれません。私達、歯科技工士も取引先にはクレームを言いづらいので気がつかない場合もあるでしょう。
目黒先生とは、一緒に仕事をさせて頂くようになり、もう10年以上になります。とても誠実で丁寧な仕事をされる数少ない先生の一人です。ご自分で技工もされていた経験から、技工の苦労や難しさを理解されています。患者様のために、対等に意見交換ができる先生です。私も、やりがいがあります。歯科医のエラーを、歯科技工士の技術不足のせいにする理不尽な先生とは違います。入れ歯で悩んでいる方には、自信を持ってお勧めできます。そして、私も微力ながらお手伝いをさせていただければと思います。
目黒先生と協力して、患者様のために手間暇を惜しまない事をお約束いたします。
飯塚ゆうじ先生所属 京王歯研 様のホームページへ移動


治療相談の流れ

①下記の電話番号から「相談希望」とお申し付けください。
基本的に院長とのご相談になります。細かいご希望がある場合は、スタッフにお伝えください。
例)
「家族も相談に同席したい」
「セカンドオピニオンを希望したい」...など。

また、こちらは任意になりますが、下記のメールフォームから一度お悩みなどを簡単に記入して頂けますと、ご来院頂いてから相談までの流れがスムーズになります。
メールよりお手軽なLINE相談も受け付けていますので、ご活用ください。
また、問診票を印刷・ご記入の上ご来院頂けますと、待ち時間が短くなります。
問診票ダウンロードはこちらから
メールフォームはこちらから


②当院では、ご相談前に保険でのレントゲン撮影・検査をお勧めしています。
患者様の詳しい口腔内の情報を得るために、保険の検査をさせて頂き、そのレントゲンなどを元にご相談を始めさせて頂きます。
※保険の検査を希望されない場合、別途費用が3,000円程度かかります。

また、口腔内の様態を細かく把握できないため、ご相談に対し詳しいご回答が出来ない場合がございます。ご了承ください。

③検査終了後、院長と一対一のご相談になります。
院長のご相談のお時間ですが、12時もしくは18時からとなります。
また、ご相談の平均時間として90分程度かかります。早めの終了を希望したい場合、事前にお申し出ください。

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2021年11月10日

二日で完成総義歯。その後、歯肉の治癒を待ち、最終的な総入れ歯まで。

「二日で完成総入れ歯!週末までに、どうしても入れ歯をいれたいあなたへ!」

下の写真を見てください。40代の患者様です。
上下のアゴに、他院で製作された仮の歯が装着されています。
専門家が見れば、ひと目見ただけでこの方の苦労が解ります。
予想通り、長い間、歯の問題で悩まれていたそうです。



インターネットでいろんな歯医者さんのサイトを調べて、たまたま私のブログにたどり、着き県外から治療の相談にお見えになりました。

上アゴの仮の歯です。

下アゴの仮の歯です。

診査の結果、現在の仮の歯を支えている歯は保存不能な状態でした。
残念ですが上下の歯は、全て抜歯となります。

現在の歯科治療では、全ての歯を失った場合でもインプラント療法を用いれば元の歯のように、固定性の歯を復元する事が可能です。

こちらは別の患者様のお写真になりますが、下の写真の患者様は、全ての歯をインプラント療法で復元しています。術後8年目で経過良好です。



参考までに、別の患者様の治療前のお写真です。

現在では多少のリスクはありますが、1~2日で総入れ歯から固定性の歯に戻す事もできます。

下の写真をよく見てください。
マッチ棒みたいな、銀色の棒が5本立っています。
これは、仮の歯を固定するミニサイズのインプラントです。
およそ直径が2ミリです。

そこに、固定性の仮の歯をはめ込むのです。

インプラント療法の欠点は、アゴの骨に埋め込まれたインプラント本体が骨に固定されるまで、固定性の歯を入れる事できない点です。
でも、その問題も仮の歯専用のインプラントを使えば解決できます。
上の写真のように、手術当日に固定性の歯が入るのです。

では、先程の患者様の話に戻ります。

今回の患者様は、インプラントや入れ歯などいろいろな治療法について、利点や欠点をお伝えした結果、総入れ歯を選択されました。
当院は、インプラント治療と高機能な入れ歯治療の両方の治療に精通しています。

あなたが望まない治療法を押しつける事はありません。

さて、治療開始です。
今回の最大の難関は、患者様のご希望が歯の無い期間を最小限にしたいとの事でした。
何らかの入れ歯をお持ちなら、応急的にその入れ歯を修理する事もできます。
でも今回は、初めての入れ歯です。

前回の記事でも紹介しましたが、インターネットで検索すると「1日で入れ歯が完成します」と宣伝している歯医者さんがあります。
当然、そのような特別な医療サービスは高額な自費診療です。
保険治療ではありません。

でも、自費診療なのにその品質は決して良いとは言えないでしょう。

確かに、1日で入れ歯を装着していますから何ら問題は無いかもしれません。
しかし、個人的には「早い、高い、下手」では意味が無いと思います。

当院では、仮の入れ歯でも自費診療です。
できる限り高品質の入れ歯をご提供するために1日仕上げの限界を感じ2日間で仕上げています。

では、実際の治療の流れを見ていきましょう。
①仮の歯を外します。

上アゴです。

下アゴです。

歯医者さんが見れば、歯が保存できない事がすぐに解ります。

②歯型を採ります。



③模型製作します。


④咬みあわせの記録を採る器具を製作します。
 咬みあわせの記録を採ります。

⑤人工の歯を並べて、咬みあわせと見た目の確認をします。
実際のお顔の写真は個人情報がありますのでお見せできませんがあなたと一緒に、歯の色や長さ、前歯の見え方、口元の膨らみをチェックします。

*1日で仕上げる場合は、この確認作業がおろそかになるか省略するしかありません。
だから、他院の1日仕上げの入れ歯は質が落ちるのです。
もちろん、理由はそれだけではありませんが...。
どうしても1日で仕上げる場合は、すぐに作り治しが前提になります。
費用も余分にかかります。

当院では朝10時くらいから治療を開始して、夕方4時くらいに歯を並べて確認します。
6時間弱で仮合わせをします。
歯医者さんや歯科技工士さんなら解りますが、とても大変な作業です。

⑤完成装着です。
もちろん、確認していますから歯科医目線ではバッチリです。
しかし、どんなに良くできた入れ歯でも、評価するのはあなたです。



こちらは製作途中の画像です。
歯科技工士さんが見れば解りますが、ドイツ製の精密な器械に装着して製作していますよ。


入念にかみ合わせも調節しています。

製作途中の画像を歯医者さんや、歯科技工士さんに見せれば当院のように丁寧な製作工程1日(実質6~8時間程度)で仕上げるのは、物理的に無理な事が解ります。

嘘ではありませんよ?
かかりつけの歯医者さんに聞いてください。
もちろんあなたも私も徹夜で、24時間頑張るなら可能です。
この患者様は、初めての総入れ歯です。
最初は、慣れない道具を使いこなすのは大変だと思います。

患者様の感想ですが、
「人生最初の入れ歯で、それも総入れ歯なのに想像していたよりも違和感が少なく快適」
だそうです。

まずは、一安心です。
現在装着後数ヶ月経ちますが、入れ歯をさらに使いこなして、今まで食べられなかったいろいろなお料理に挑戦しているそうです。

実はこの患者様の場合は、上アゴの骨が痩せていて上アゴの入れ歯が外れやすいのです。
下の写真は仮の歯を外した状態ですが、歯を抜いているので、現在はさらに歯肉が痩せています。

とても不利な条件にもかかわらず先日お見えになった時には、焼き肉を食べに行って、カクテキを食べたと嬉しそうにお話されていました。

とても綺麗な方なので、劇的なビフォーアフターのお顔の画像をお見せしたいのですが、お顔は秘密です。


この患者様は歯を治療して、長年の歯の悩みから解放されつつあるのが実感できて気持ちまで明るくなったそうです。

今後は最終的に歯肉が安定したら入れ歯を作り替える予定です。
抜歯をすると、およそ1年くらいは歯肉が安定しないからです。
完成したら、またご紹介しますね。

インターネットでは、売り手に都合の良い情報がたくさん出ています。
中には、本当の情報もあるかもしれませんがあまりに時間ばかりを追求して
品質が伴わない治療が多い気がします。

特に入れ歯は、身体の一部として24時間使う道具です。
人工臓器です。
できる限り、丁寧に仕上げる事が大切になります。
私も、歯科医を30年以上やっていますから、丁寧に仕上げた結果、総着後に無調整で済んだ経験は多くあります。
しかし、丁寧に仕上げても、微調整が必要になるのが総入れ歯です。


*****

さて、抜歯後1年が経ちました。
歯肉が落ち着いたので、治療を再開します。

まずはこちらを見てください。

なんだかわかりますか?

これは、顎の動きを調べる器具です。
ゴシックアーチといいます。
これで、咬み合わせの中心を決定しています。

https://www.meguro-shika.jp/images/case_m_fd01/30.jpg
カラスの足跡のような矢印がついているのがわかりますね。
これが、調べた顎の動きです。


そして、先程の矢印を元に、中心になる部分を決定します。
この中心になる部分は、とても重要です。
ゴシックアーチをすることにより、噛んだ時、一番状態の良い顎の位置がわかるのです。

では、この状態を保たせて型取りをしましょう。
型取りが失敗してしまわないように、正確に行います。



綺麗に型取りが出来ました。
これをもとに、技工士さんが人工歯を並べてくれます。

この患者様はホワイトニングをしたような、しかし自然な白い歯をご希望だったので、海外から特注で取り寄せしました。
数ヶ月お待ちいただきましたが、
患者様が
「仮義歯も綺麗で問題なく使えているし、折角なので待ちたい」
と言ってくださいました。
そして、到着した人工歯を綺麗に並べました。


歯を完成時と同じように並べています。
ご本人に何度もチェックして頂きました。
白い歯ですが、お口の中に入れると自然な色味です。
後は、何度も笑った時の歯の見え方、お話時の見え方、正面・横顔の顔の形をチェックしました。

そして完成したのがこちらです。
歯肉の色も、患者様と相談して決めていきました。



最初と比べると全く違います。

最初の歯は
「食事がしっかりできなく、見た目も酷かったのでとてもつらかった」
との事ですが、今は何でも噛めて綺麗な見た目で満足して頂いています。

このように変わることが出来ますので、悩んでいる方は、お口の事で諦めず、一度ご相談にいらしてください。

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