入れ歯だけでなく、虫歯の治療に使われる被せ物を製作するときは、歯型の模型を咬合器に取り付け、正確な咬みあわせが再現された状態で作ります。フェイスボウトランスファーという機器で患者さまの顎関節と上アゴの位置関係を測定し、それを咬合器上に移します。これにより患者さまの顎の動きまで再現でき、ぴったりフィットした咬みあわせの被せ物や入れ歯が製作できるようになります。日本では精度の高い治療において必須条件である、フェイスボウトランスファーと咬合器を日常的に使用して診査・診断を行っている歯科医院は、全体の5パーセント以下と言われています。当院は世界基準で、高品質な医療の提供を目指している数少ない医院のひとつです。あなたのために、最善を尽くすことをお約束します。
【院長ブログ】これ持ってない歯医者さんには、行かない方が○○です!
真面目な歯医者さんの選び方(その①)
実は、歯医者さんの多くは咬み合せの知識が無いって、知ってますか?
ここだけの話ですが、実は、歯医者さんのほとんどは咬み合せの知識はありません。
正確には、ほんの少ししかありません。
その証拠に、少し考えれば解りますが、お悩みの患者さまは、すでに何件もの歯医者さんに相談しているのです。耳鼻科や整形の先生にまで。
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