矯正治療の症例

八重歯の症例

「歯並びが悪いのに、歯医者さんで生え変わるまで待ちましょうと言われたら、
違う歯医者さんに行ってください」

【解説】
佐野市在住、
小学生のお子さまです。

矯正治療を希望され紹介で来院されました。

治療前の正面写真です。
症例

治療前の右横から見たところです。
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治療前の左横から見たところです。
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一見、そんなに悪くなさそうに見えますが、実は一大事なのです。

治療前の上アゴの咬み合せの面の写真です。
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歯科医でも、うっかりすると見落としてしまいがちなので、あなたには、良く解らないのも無理はありません。
よく見ると、写真の右側の犬歯(糸切り歯)が出てくる場所がまったく無いのです・・・。
このままでは、確実に八重歯になります。

多くの歯医者さんでは、このまま永久歯に生え変わるまで様子を見ましょうと言われます。
理由は、矯正治療の知識が乏しいからです・・・。
多くの医院は、矯正治療は大学などからアルバイトを派遣させて対応しています。
そして、歯科大学の矯正科の多くは子供の治療はやりません。

つまり、永久歯に生え変わってからの技術なのです。
基本的に、生え変わるまでは何もしません。
でも待ってはダメです。問題を発見したらできるだけ早く治療を開始しましょう。
歯医者さんの言う通り、待っていたら歯を抜く確率が高くなりますよ。

そんな時は歯医者さんに質問してください。
「先生、生え変わるまで待っても、歯を抜かないで済みますか?」
って、聞いてください。
おそらく歯医者さんは、「生え変わってからじゃないと、解りません・・・」
って、答えますよ・・・。
という事で、少し時間はかかりましたが、あらゆる技術を駆使して抜歯をせずに並べました。

ここまでくれば、大丈夫です。
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治療後の上アゴの咬み合せの面の写真です。
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この患者さまは、前歯の裏側に過剰歯と呼ばれる余分な歯が埋まっていましたが、アゴの成長が促進されて、裏側から生えてきました。この歯は、抜歯しています。
歯医者さんで、永久歯を抜かれる前に、是非ご相談ください。

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