ドイツ式入れ歯(テレスコープ)の症例

フリクションピンテレスコープ(超精密加工された金属の2重冠を利用した症例)

「80歳、もうインプラントはやりたくないあなたへ
日本では、たった2台しか導入されていない精密工作器械で製作しています。」
上アゴの残った歯とインプラントに精密加工された内冠を装着しました。
患者さまのお口の状態に合わせた治療で、一生涯使える入れ歯を提供します。

【解説】
佐野市在住、
80代、女性の患者さまです

10数年前に、当院にて右上の奥歯にインプラント治療を施術した患者さまです。
症例

今回、左上の奥歯の動揺が気になるとのことで、再治療となりました。

下の写真は、インプラントを埋め込む前です。
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右横から見た状態です。
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左横から見た状態です。
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今回は、年齢的な理由でインプラント治療は希望されませんでした。
診査の結果、全体に歯の状態は悪いのですが、何とかすべて保存できそうでした。
ただし今後、予想できないトラブルがいつ起こるか解りません。
そこで、2重冠構造のフリクションピンテレスコープ義歯で対応しました。
2重冠なので、内側の冠に問題が起きても、簡単な修理で外側の入れ歯を、使い続ける事が可能になります。

この症例はご高齢のため、リーゲルテレスコープ式入れ歯のレバー開閉が不安なため、開閉レバー無しの、フリクションピンという維持装置としました。

治療後の正面写真です。
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治療後の右横から見た写真です。
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治療後の左横から見た写真です。
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咬み合せの面の写真です。
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内冠と呼ばれる、内側の冠です。
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内冠の側面の拡大写真です。
超精密加工されたフレームに溝が形成されています。
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外側の冠にピンが仕込んであります。
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これは放電加工という技術で、この工作機械は日本国内には2台しかないそうです。
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群馬県高崎市の京王歯研さんにお願いしています。
加工中の動画です。

この入れ歯で、20年、100歳以上は大丈夫です。ご安心ください。

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