できるだけ痛みと負担を軽減した治療を心がけています

虫歯治療

「虫歯治療は痛い」「歯医者が怖い」というイメージをお持ちの方がまだ多くいらっしゃいます。この悪いイメージを払拭するために、当院では治療の痛みをできるだけ軽減するように心がけています。

一度削った歯は二度と元に戻らず、しかも歯は削って詰めた場所から悪くなるため、できるだけ削らない最小限の治療を心がけています。当院ではダイアグノデント(虫歯診断用レーザー)を取り入れ、ごく初期の虫歯も見落とさず、確実に発見する事を心がけています。また、基本的な事ですが虫歯の取り残しを防止するために、虫歯菌に感染した部分を選択的に染色する事ができる、う蝕検知液を必ず使用しています。地味な治療ですが、何度も何度も感染した部分を染色し、除去するという作業を繰り返すのです。感染した部分が染色されなくなるまで徹底的に繰り返し行います。

症例
ダイアグノデント
症例
う蝕検知液

当院は虫歯の取り残しによる再発を、できるだけ防ぐための努力を惜しみません。意外に知られていませんが、日本では、う蝕検知液を当たり前に使用している医院は少ないのです。すべて、高品質で安心、安全の医療を提供するためです。

拡大鏡で精度の高い治療を行います拡大鏡
治療の際は肉眼の2.5倍から10倍に拡大して見ることのできる拡大鏡を使い、精度の高い治療を心がけています。また、メガネのようにかけて使うタイプなので移動が可能で、すべての患者さまの治療に対応することができます。小さな虫歯も把握でき、患部だけを削り取る繊細な治療ができます。精密に歯を削る時に、肉眼で処置する時代はもう終わりました。ただしあくまで正しい知識と経験を持ち合わせた術者が使用しなければ無意味です。

当たり前ですが、どんな治療にも熟練するには正しい知識と経験年数が必要なのです。臨床経験30年の私だからこそ、解ることがたくさんあるのです。丁寧に処置しても不良な経過をたどる事だってあるのです。多くの失敗を経験しないと解らない事がたくさんあります。知識と経験の集大成であなたの健康に貢献します。

麻酔の痛みも軽減します電動麻酔器
よく患者さまからお聞きするお話ですが、虫歯の治療や、歯の根っこの治療に麻酔をしない歯医者さんが多いようです。もちろん、すでに神経組織を取り除かれた歯を削る場合は、麻酔をしない時もあります。歯を削る振動よりも、麻酔の後の違和感が嫌いな患者さまもいるからです。
(歯を削る振動も不快で耐えられない場合は、もちろん麻酔をします。)

私の医院では、基本的に痛みを伴う可能性のあるすべての処置に局所麻酔を使用します。他院では省略されている事が多い虫歯の治療や、歯の根っこの治療には、痛みが出やすいからです。できる限り、あなたに痛みを与えたくないからです。

麻酔をしない歯医者さんが多い理由は、日本の歯医者さんが忙しすぎるからです、低報酬の保険治療が基本になっているので、同時に複数の患者さまの治療を受け持たなくてはいけないからです。さらに、コスト削減しなければならないので麻酔薬をできるだけ節約したいのです。

いかがですか?歯科業界の裏事情です。
最後に、当院では他院で宣伝されている程度の事は当たり前のように実践しています。コンピューター制御の電動麻酔器を使用し、麻酔に使用する針も痛みの少ない世界最小の細い針を使用したり、麻酔薬の温度にも配慮して痛みの軽減に努めています。当たり前のように、コストや手間暇を惜しまず痛みのともなう可能性のある処置には必ず麻酔をする事を徹底し、そして、1番大切なのは長年の経験で培ったテクニックです。

できるだけ痛くない麻酔注射を実践しています。

神経をとらない治療を心がけていますユニット
神経をとった歯は枯れ木のようにとても弱くなることから、できるだけ神経を残した治療を心がけています。あなたは日本人が先進国の中で、総入れ歯の人の割合がダントツに多い事をご存じですか?その原因のひとつに安易に神経の組織が除去されているという現実があります。保険制度の弊害で、薄利多売の医療で一人の患者さまに時間をかけられない日本では、歯を削った後に歯を保護するための仮の歯を製作している時間がありません。そのため知覚過敏のクレームをもらわないために、神経組織を除去した方が都合良いのです。さらに、日本製の診療チェアは歯を削る時に出てくる冷却水の量が少ないため、歯にダメージを与えてしまいます。研究では、歯を削るときには最低毎分50cc以上の冷却水が必要とされています。多くの国産診療チェアはその規格を残念ながら満たしていません。

ドックスベストセメント当院では、毎分50cc以上の注水量を誇るドイツ製の高性能の診療チェアを導入していますので、知覚過敏を最小限に抑える事ができます。さらに、臨床経験30年の知識と経験で、歯のダメージを最小限に抑える努力を惜しみません。また3Mix-MP法、ドックスベストセメントなどの最新の薬剤を積極的に取り入れ適材適所で使い、神経組織の保存に努めています。

院長コラム

危険です!小学生のお子さんをお持ちのお母さんへ! 黒くても、削らなくて良い虫歯もありますよ・・

ご自分や子供さんの歯を見た時に、黒くなっていると虫歯だと思いますよね・・・?そして、慌てて歯医者さんに行きますよね・・・。
とても良い事なのですが、注意しなければいけない事があります。

お子さんの学校検診の結果をよく見ると、COとかCとか、記号が書いてありますよね・・・?
COとかCと言うのは、虫歯の程度を表す印なのですが、このCOと言うのが、問題なのです・・・。

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お口の中を健康にするための当院の虫歯治療

虫歯治療ただ単に、虫歯を削って詰める治療はしません。
当院ではまず、念入りな診査でお口の中全体の問題点を洗い出し、最善の結果がでるように治療計画を立てることで、できるだけ再治療とならない処置を行います。ただ悪いところだけを治すその場限りの治療ではなく、お口の中全体を健康にするトータルな治療を行います。虫歯が再発しやすい方には、虫歯菌の検査と除菌をお勧めします。そして治療後は定期的な検診とメンテナンスで予防を徹底し、お口の中の健康を維持していただきます。

さて、ここまでのお話はよくあるまじめな歯医者さんのホームページにも書かれていますね?当たり前の事です。では私の医院が、他院と圧倒的に違うところを説明しますね。まずは質問ですが、あなたはどうして虫歯や歯周病になるか知っていますか?

例えば
①虫歯菌の大好物の甘い物を取り過ぎ
②歯磨きが下手くそで、磨き残しがある
③虫歯菌や歯周病菌が原因
④歯並びが悪い
⑤そもそも歯の質が弱い
⑥虫歯菌や歯周病菌に対する抵抗力(免疫力)が弱い
⑦お口の中が乾燥している(口呼吸している)

などなど、いろいろ原因があります。すべて、正解です。多くの歯医者さんは、あなたと一緒にこの原因を無くそうと努力しています。もちろん私も同じです。「だったら他の歯医者さんと、何も変わらないじゃ無いか?」って思いますよね?

ここからが本題です。前記した・・・当院ではまず、念入りな診査でお口の中全体の問題点を洗い出し、最善の結果がでるように治療計画を立てる・・・この、念入りな診査が他院とは大きく異なるのです。

他院で行う診査は
①レントゲン写真
②歯周ポケットの検査
くらいです。

もちろん目で見て、歯や歯肉の状態は当たり前に診査しますよ。少しまじめな先生は、
③記録に残すため、お口の中の写真を撮影します
④虫歯菌や歯周病菌の遺伝子検査をします。
だいたい、ここまでです。

咬みあわせでは最初の質問、「虫歯や歯周病の原因について?」の私の考えをお話します。私の考える虫歯や歯周病の原因は、「ズレた咬みあわせ」です。あなたが普段咬んでいる位置が本来の咬みあわせの中心から、ズレてしまった事が原因で、上の歯と下の歯が咬み合わさるタイミングにズレが生じるのです。

例えば、よくあるケースですが、上下の歯が咬み合わさる瞬間に、左右どちらかの奥歯が最初に接触してから、その他の歯がしっかり咬み合わさるというような場合です。

歯には複雑な凹凸があります。少しでもズレがあると上下の歯の凹凸が正確に咬み合わないのです。どこかの歯が最初にぶつかるのです。当然その最初にぶつかった歯には、強い衝撃が加わります。するとどうなるでしょう・・・?人間の身体の中でも1番堅い、歯の表面のエナメル質でさえヒビが入るのです。その割れ目に虫歯菌が侵入して繁殖し、歯を溶かすのです。なんとなく理解できましたか?

歯周病も、強い衝撃が加わっている歯の周りに磨き残しがあれば、病状が瞬く間に進行するのです。私は、多くの医院のように流れ作業で、単に虫歯の穴を削って詰めるだけの治療はしたくないのです。ただ単に、銀歯を白いセラミックの歯に変えたり、歯が抜けたら、そこの隙間にインプラントを埋め込むだけでは意味が無いのです。

その歯を失うきっかけとなった、本当の原因は咬みあわせです。その咬みあわせのズレの診査、診断無しで、高品質な治療はありえません。当院は、咬みあわせのズレの診査、診断ができる数少ない医院です。そこが、他院との大きな違いです。

咬みあわせの精密な診査・診断を行うための器具症例
咬合器
症例
フェイスボウ

虫歯の自費治療も行っています

根管治療 歯の根の治療はとても繊細な処置です。針の穴ほどしかない太さの神経の管を清掃してお薬を詰めなければなりません。保険診療による根管治療は1回の治療時間にどうしても制約が出てしまい、長い期間がかかりますが、最新システムなら平均2~3回、単純な根の形態なら1回で終了できます。

また複数の虫歯がある場合は、1回2時間前後の診療時間を確保する集中治療、歯科治療が苦手な方には、うとうとと眠ったような状態で治療を受けていただける笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法にも対応しますので、事前にご相談ください。

集中治療に掛かる費用の目安(1時間につき)
歯科医師:86,400円(税込) 歯科衛生士:21,600円(税込)
以下の治療の組み合わせとなります。
精密根管治療・高品質レジン充填治療・ホワイトニング・歯周外科手術・集中歯石除去・その他内容は治療計画作成時にご相談いたします。
セラミック冠、入れ歯などの補綴物ば別途となります。
麻酔医派遣費用 1回:108,000円(税込)

料金表はこちら

虫歯の進行度と当院の治療

初期虫歯(Co・要観察歯)Co
歯のごく表面が感染している状態。痛みなどはなく、定期検診時にダイアグノデントで発見できるものです。歯を削ったりすることはなく、メンテナンスで進行を防ぐことができます。

エナメルう蝕(C1)C1
歯の表面に穴が開いた状態ですが、まだ痛みを伴う自覚症状はほとんどありません。虫歯部分だけを慎重に削り、白い詰め物で穴を塞ぎます。

象牙質う蝕(C2)C2
象牙質まで細菌が侵入した状態です。痛みや冷たい水がしみるようになります。麻酔をして感染部分を削り、詰め物をします。

神経まで達した虫歯(C3)C3
神経まで細菌が侵入した状態です。歯髄炎になって激しい痛みを感じることもあります。感染部分を削り、神経を抜く処置(抜髄)を行うことが多くなります。

残根状態の虫歯(C4)C4
歯の根だけが残ってしまった状態です。根の先に膿ができて激しい痛みが起こることもあります。根管治療で根管内の感染した部分を洗浄し薬を詰めます。保存不可能と診断した場合は抜歯となります。

時々、週刊誌で歯医者さんの悪口を見かけますが、先日も簡単に歯を抜いてインプラント治療に誘導する歯科医が多いという記事を見かけました。もちろん状態の悪い歯を無理に保存することが、すべて正しい事とは思いませんが、当院では可能な限り歯を抜かない努力をしています。

【院長コラム】歯医者さんで、神経を抜くって言われたら(アメブロより)

院長コラム

歯医者さんで、神経を抜くって言われたら、 すぐにこんな質問をしてください!

あなたは、歯医者さんで「神経を抜く」って、言われた事がありますか?
なんか、聞いただけで怖いですね・・・。

以前の記事でも書きましたが、「神経を抜く」という治療は、歯の中の治療の事です。
歯の中には、歯髄と呼ばれる神経の組織が入っています。さらに神経の組織以外にも、血管やリンパ組織なども入っています。

歯医者さんは、あなたの虫歯が進行して神経などの組織が炎症を起こして、回復の見込みが無いと判断した時に、あなたに、「○○さん、この歯は残念ですが虫歯が進行して神経の組織まで炎症を起こしています。神経を抜く治療が必要になりますね・・・。」となるのです。

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